ネイティブの発音に近づくコツ(2)

コツ(1)と違って、日本語にない音を出さないといけないので、中にはちょっとハードルが高いものもありますが、これを全てできるようになれば、ばっちりですね。^^

本格的にできるようになりたい方は、もう一度、ご自分の発音を見直してみましょう。


(1) r の発音

スペイン語の r は、巻き舌です。すでに「べらんめぇ調」で話せる方は問題なし。

でも、できない人もいますよね〜。かくいう私もそうでした。

スペイン語を習い始めた頃に、1週間ほど暇さえあれば(道を歩いている時も)、ひたすら練習して、突然できるようになりました。

練習してみようという方は、こうやってみてください。

   舌の先を、口の上の壁に軽くふれるようにつける。

   " r r r " と何度もいいながら、舌先をはじくようにする。


何度もやっていたら、きっとできるようになります!

ただし、できるようになったからって、r 登場するたびに、rrr と長く発音していると、ちょっとやりすぎ。ゆっくり強調して言うとき以外は、そんなに長く響かせなくて大丈夫です。


(2) l の発音

r と区別できるように、舌をべたっと前歯の後ろにくっつけるようにして、はじかずに発音します。


(3) gi, ge と j の発音

のどの奥から出すような音で。
ただし、これも大げさにしすぎないように。

(4) si の音

英語の場合と同じで、日本語の「し」の音とは異なります。Sí は、スィという感じで。

(5) ci, ce, と z の発音 (スペイン人っぽい発音にしたい方)

スペインでは、これらの音は、英語の th と同じく、舌先を軽くはさんで発音します。

めんどうくさい方(笑)は、中南米風に s の発音ですませましょう。
私も以前は、この音にこだわっていましたが、中米人と結婚してからやめました。^^;

番外編 (超初心者以外は、おわかりだと思いますが....)

(6) h の発音

h は、全く発音されません。


(7) v の発音 (英語が得意な方は要注意)

英語の v のように、唇をかんで発音しません。b と同じでOK。

ちなみに、グアテマラ人の義母(元小学校教師)は、
「本当は、唇を軽くかんで発音しないといけないのよね〜。誰も、そんな風にきちんと発音しないけど」といいます。

それを聞いたときは、かなりの衝撃でした。(→ちょっと大げさ?(笑))

大学で勉強していたときから「スペイン語では、v は b と同じ音」としか教わったことなかったですから。でも、昔はそういう発音だったそうです。時代の流れで、言葉は変化するのですね。

スペイン語学習のポイント

Castellanoと中南米スペイン語の違い(1) Castellanoと中南米スペイン語の違い(2) Castellanoと中南米スペイン語の違い(3) ネイティブの発音に近づくコツ (1) ネイティブの発音に近づくコツ(2) 英語が得意な人が、スペイン語を学ぶ場合

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