Noと意思表示できるようになろう

昨夜、たまたまヤフーニュースで
見かけたこのニュース

「女子高生アイドルが痴漢撃退」

倉持結香さんというグラビアアイドルの
女の子が(私は、このニュースで初めて
彼女のことを知りました(^^;))

痴漢の被害に繰り返し合うので
なんとかしたいと、空手有段者の
マネージャーに護身術を教わり

昨日の朝、電車で痴漢被害に合った時に
相手の手を掴み「次の駅で降りて」と言って
ひきずりおろし

駅で逃げようとした相手に
正拳突きから下段回し蹴りを食らわし

警察に引き渡した...という話。


すごい!!

カッコイイ〜。
女のコも、こう来なくっちゃ〜〜。

私も、その昔
痴漢の手を掴んで相手を確認した上で
(別の人と間違えたら失礼ですからね)

「やめてください」

と睨んでやったことはあるが、
これぐらいのこと、やってみたかった!(笑)

しかし、信じられないのは
彼女のブログに
勇気をたたえるコメントに混ざって

「暴力ふるうのが勇気なのか?」とか
「相手は何もしていないのに」とか
「相手も家族があるだろうから云々」という
コメントがあったこと。


なんで「何も」していない??

相手が加害者、彼女は被害者。


ひったくりを逮捕して警察から
感謝状をもらったという人の話ありますよね。

逃げようとする痴漢を被害者である彼女が
取り押さえて何が悪い。

これは「暴力」じゃないでしょう。


さらに
「過剰反応じゃないか」


なんで「過剰」??


そんな生ぬるいこと言っているから、
被害者に言い返す勇気がないから
さらに、周りも見てみぬふりをするから

こういう犯罪がなくならない。


さらに
「そんな事、自分一人でするのはよくない。
 周りの人とみんなで...云々」

そりゃ、周りの人達が助けてくれたらいい
それが、理想。

でも、残念ながら、あくまでも理想。
現実は、そうじゃない。

行動を起こした後で協力してくれる人は
いるかもしれないけど、
行動を起こす一人目になれる人、どれぐらいいる?

去年起こったサンダーバード号車内での強姦事件。

あの事件は、乗客がたくさんいる車内で起こった。
誰も助けてくれない証拠。

あのニュースを見た時、すっごい腹が立ったし
信じられなかった。

なんで、周りは何もしてあげられなかったのか?って

女のコ達、もっと強くなろうよ!って。

今に始まった事じゃない。


約20年前、私が痴漢に言い返した時
周りの人は何をした?

遠巻きにチラッと見るだけ。

誰一人、一緒に駅員さんに突き出そうなんて
言う人はいなかった。


さらに...

残業で遅くなった帰り道
何かにつまづいてこけた私。

立ち上がろうとした時に気付いた
目の前に仁王立ちになっている男の影。

恐怖で一瞬、声がでない。

必死になって「ぎゃ〜」と叫ぶと
走って逃げていったけど

その私の声を聞いて
周りの家から出てきてくれた人なんて
誰一人、いなかった。


夫は、常々

「日本の女性は、なんで言い返さない?

向こうだったら

Hijo de gran pXXX!
¿Qué esta haciendo.
(ワレ!何してんねん。(←ミナミの帝王的日本語訳))

と怒鳴るところだ」と言う。

そして、
言い返せず我慢してしまうような女性を育てている
「日本社会」を批判する。


ラテンアメリカでは、
自分で自分を守る...という意識は高い。

警察があてにならない世界だから
という理由もあるかも知れませんが。

我が家では、当然
「娘には言い返せる女性になって欲しい」と
願っています。


娘は、既に
テコンドー2段のパパから訓練を受けたことも。

どんな訓練か、書きかけたのですが
かなり長くなったので続きは明日... (^^;

編集後記

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